【基本設計について】

ゴルフ練習場自体が、それぞれの「どの程度、ジュニアゴルファー育成に関わってきたか、またはジュニア育成をしたいと考えているのかという段階に応じたキットを開発することで、どんな練習場でも利用でき、検定会開催がしやすくなる機能、そのための使い方を基本設計に盛り込むことが重要だとと考えています。

【制度の説明と広報用のツール】

現状、JGRAでは、ジュニアゴルファー検定の説明用のパンフレット(A4 判、4P、カラー)やチラシ(A4判、ペラ、表裏カラー)のものは、ジュニアゴルファーとその保護者、父兄などを対象として作成しています。
このパンフレットは、実際、どんな使い方が可能なのでしょう?
ただ、フロントに並べておくだけだけのための印刷物という以外には、特別な機能のあるわけでなく、活用の仕方はゴルフ練習場任せということになります。

●そうして、実際には、ジュニアゴルファー教室のある練習場なら、「検定会を開催しようと計画した場合」には参加者を募る、または参加させるにあたって、保護者などに説明するツールとしての活用や予想されます。
そうでない場合、子供たちに説明するツール、または来場したジュニアの保護者でもあるゴルファーたちに説明するためのツールであっても「練習場に検定会開催を促進、促す」ツールとはなりえていません。

<この項、作成中>
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JGRAジュニアゴルファー検定用キット開発について