ジュニアと保護者が受付を済ませ、準備をしている間に別室では、本日の検定員による入念な「スコアラーミーティング」が開催されました。

【スコアラーミーティング】

正規検定員3名(1名:研修生より参加)と補助検定員(本日参加のジュニアの保護者)とシニア検定員で本大会の開催責任者でもある岡田光史氏によるミーティングが開催されました。



【クラス別ヤーデージとオリジナルフラッグ表示】

クラス別のヤーデージは、第一回大会から実施してきましたが、第二回大会からは、大会専用のオリジナルフラッグ(クラス別のティー位置を表示するためのコースに設置したフラッグ)が採用されました。スコア用紙にもこの色に合わせた表示がなされ、大会マークの入ったフラッグが用意されました。

◆香取カントリークラブでのヤーデージ表は、以下の通りです。



◆大会オリジナル・フラッグ



【大会健康管理の特別準備について】

今大会から、ジュニアの健康管理について、選任スタッフを配置することを試みました。今回は、選任スタッフには、常時救急セットを携帯していただき、いつでも各組からの要請に対応できるように考えました。救急セットの設計も今回、セミナーをお願いしたコモゴルファーズアカデミーの常盤スポーツトレーナーに依頼し、準備し、今回は特別に待機する救急用のスタッフとしても参加をお願いしました。

スコアラーミーティングでは、検定員の皆様には、この時期の暑さ、熱中症対策などの注意事項として、瞬間冷却剤の携帯や水分摂取の頻度、万一の場合も常盤トレーナーとの連絡がとれる体制づくりをお願いしました。

水分摂取なども、こうした天候では、通常の倍以上を心掛けていただくようにとの常盤トレーナーからのお話もあり、これからも大会、検定会開催の万一に備えて安全性を高めていきたいという検定員の皆様からの意見を聞くこともできました。

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